ウイスキー検定とは?WM(ウイスキーメイキング)級が新設?勉強法や取得メリットについて

ウイスキー検定

普段は専らハイボールを飲み、ウイスキーを愛してやまない私。

せっかくなら好きなものはもっと学びを深めたいと思い立ち、2024年2月にウイスキー検定2級を受験。無事、合格することができました。

今回は検定の概要や、実際に行った勉強法などを紹介します!

この記事は以下のような人におすすめです。

  • ウイスキー検定に興味がある方
  • ウイスキーが好きでもっと勉強してみたい方
  • ウイスキーに関わる仕事をしたい方

ウイスキー検定ってなに?

検定概要

「ウイスキー検定」という名の通り、ウイスキーに関して深く学ぶことができる試験です。

ウイスキー検定は、世界のウイスキーを対象に、歴史、原料、製法から様々な飲み方、ウイスキーにまつわるうんちくまで、奥深いウイスキーの世界をより楽しむための知識を問います。

ウイスキー検定-WHISKY KENTEI

各級の内容

ウイスキー知識を全般的に学ぶ総合的な級と、特定の分野に特化した特別級があります。どの級を受けようか迷う方は、まずは総合級の3級または2級からスタートし、その後に1級や興味が強い分野の特化級に挑戦するのがよいかと思います。

総合級
レベル受験料(税込)*受験方法
3級初級レベル4,400円在宅試験
2級中級レベル5,500円在宅試験
1級上級レベル6,600円会場試験(東京・大阪)
*併願受験、団体受験による割引があります。

1級は、2級もしくは酒類業界に携わる方やバーテンダーの方などが取得を目指す専門資格であるウイスキーコニサーという資格を取得していないと受験することができません。文化や歴史、製法はもちろん、時事問題を深く理解する必要がある最上級レベルです。

特別級
BW級バーボンウイスキーに特化した中級レベル
IW級アイリッシュウイスキーに特化した中級レベル
JC級ジャパニーズクラフトウイスキーに特化した中級レベル
WM級ウイスキーの造りに関する知識を問う中級レベ(ウイスキーメイキング)
SM級*シングルモルトウイスキーに特化した上級レベル
JW級*ジャパニーズウイスキーに特化した上級レベル
*SM級とJW級は初段(65~74点)、二段(75~84点)、三段(85~94点)、師範(95点以上)の4段階認定

WM(ウイスキーメイキング)級が2025年2月~新設されました。まだ過去問なく情報量としては少ないですが、ウイスキーの設備・製造に特化した内容とのこと。歴史や地理は省き、製造工程や蒸留所分野からの出題が中心と推測します。

2級合格までに行った勉強法

私が行った勉強法は3ステップです。勉強期間は、約2ヶ月間(1日30分~1時間)でした。

  1. 公式テキストを読み込む
  2. ウイスキー文化研究所のYouTubeを見る
  3. 問題を解きまくる

①公式テキストを読み込む

ウイスキー検定を受けるなら、どの級でもまずこの1冊は必ずゲットするべきだと思います。ウイスキーの定義や原料といった基本から始まり、歴史や世界各地の蒸留所など、ウイスキー検定に必要な知識が詰め込まれています。

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②ウイスキー文化研究所のYouTubeを見る

ウイスキー検定監修者であり、①で紹介した公式テキスト著者でもある土屋守先生のYoutubeです。少し前の動画にはなりますが、ウイスキー検定対策セミナーもあり、本当に無料で視聴していいのだろうか・・・と思うほどためになります。

私のおすすめは、①公式テキストの精読と同時並行で進めること!テキストを読む→該当パートの動画を見て復習するのサイクルで、知識が定着しますし、検定の出題傾向を掴むことができます。

③問題を解きまくる

ある程度ウイスキーへの理解が進んだら、次は公式問題集を解きまくり、①②でインプットした知識をさらに定着させましょう!

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ちなみに私は、通勤時間を有効に使って勉強したかったので、問題集よりも以下サイトをかなり活用しました!本を持ち歩かなくても、スマホで本番に近い傾向の問題に慣れる訓練ができるので、スキマ時間を活用したい方にめちゃくちゃおすすめです。複雑な知識を覚えるコツや早見表などもあり、超有料級!

HOME – ウイスキー検定対策塾

ただ作業的に問題を解くだけでなく、解けなかった問題はしっかりノートやスマホのメモに書き込んで何度も復習し、「知識を定着させる」ことを目的に取り組みました。

ちなみに、テキストを1周読み終えたあとに取り組んでみたところ、最初はほぼ解けませんでした。蒸留所の名前や地理など、結構複雑な知識も必要なので、忍耐強く覚えるのみです。何度も何度も解き続ければ、だんだん解ける問題が増えてきます!

ウイスキー検定を取得するメリットは?

ウイスキー検定は、国家資格などではないので、就職や転職に有利になるものではないです。もちろん、ウイスキーに関わる仕事がしたい方にとって、優位に働くことはあるかもしれませんが、一般的には趣味の範囲で学びを深める目的がメジャーかと思います(私もそうでした)。

  1. ウイスキーへの知識が深まる
  2. 合格者特典がもらえる

①ウイスキーへの知識が深まる

この検定を取得する最大のメリットはこれにつきると思います。きっとこのページを見ている方は、ウイスキーに興味を持っていらっしゃいますよね。先ほどご紹介した公式テキストやYouTubeを通じて、ウイスキーへの知識が深まり、ウイスキー選びや試飲の楽しさが倍増します!

スーパーに行くと、ウイスキーのラベルを見ることが楽しくなりますし、飲んでみたいウイスキーの幅が広がりわくわくします♪

ウイスキー好きの輪が広がるきっかけになったり、周りの家族や友人との会話のネタにもなりますよね!自分の趣味をしっかり形として証明できるのも魅力かなと思います。

②合格者特典がもらえる

検定に合格すると、全員に合格認定証が郵送されます。

それに加え、有料ですがオリジナルボトルやテイスティンググラスをゲットすることができます。限定の蒸留所見学ツアーの案内などもありました。私は有料特典はまだ活用したことがないのですが、限定グッズやツアーは魅力的に感じますね。

よくあるご質問

在宅試験ってどんな感じ?

資格において在宅試験ってあまり聞かないですよね。

試験が近づくと、問題と解答用紙が郵送され、自身で期限内に受験後、解答用紙を返送するという流れでした。受験の際は、不正をしないという誓約書を記入します。

実際のところ、カンニングができてしまうのでは?というポイントが気になりますが、確かに試験中誰かに監視されている訳ではないので、物理的には可能。

ただ、本検定を取得する目的って、前述の通り、TOEICや簿記みたいに、一般的に就職など別の何かに優位性を働かせたいという目的ではなく、自身の趣味を広げ学びを深めたいという目的が大半だと思うんです。

つまり、「合格すること」が目的でなく、学ぶプロセスに価値を感じる方が受験対象かと思うので、不正をする意味がないです。言うまでもないことですが、在宅試験とはいえしっかり公正に取り組みましょう!

次回の開催予定は?

毎年、2月9月の2回開催されます。(特別級は不定期開催)

開催日程は、公式HPや公式SNSをチェックしてください。私は当時、次回開催分を早く申し込みたいのに開催日がなかなか公開されず、Xをフォローして最新情報をキャッチするようにしていました。

最後に

いかがでしたか?ウイスキー検定への関心は深まりましたでしょうか。

個人的には、好きな分野を学ぶのは楽しいですし、知識の幅を広げることに損はないと思うので、少しでも気になったらぜひ挑戦してみてください!

▼公式サイト:ウイスキー検定-WHISKY KENTEI

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